みさとシティーハーフマラソンとは

大会の特徴

「みさとシティハーフマラソン」は、長い歴史を誇る地域密着型のランニングイベントです。
2025年2月開催の大会より、日本陸上競技連盟の公認コース(ハーフの部)となり、より本格的な大会へとステップアップしました。

大会の愛称は「かいちゃん&つぶちゃんマラソン」。
三郷市のキャラクター名が冠された、親しみやすい大会として、多くのランナーに親しまれています。

ハーフマラソンは、2018年にオープンした「セナリオハウスフィールド三郷」前をスタートし、江戸川土手を駆け抜ける、アップダウンの少ない走りやすいコースです。
自己ベストを狙う競技志向のランナーにも、初挑戦のビギナーにも適したレイアウトとなっています。
全種目のゴールはセナリオハウスフィールド三郷のトラック内となっており、整備された美しいトラックで爽快なフィニッシュを体験できます。

レース後は、近隣の日帰り温泉施設でリラックスしたり、大型商業施設が集まるピアラシティ・ららシティでショッピングを楽しむのもおすすめです。
ランニングだけでなく、1日を通して楽しめる大会となっています。

開催趣旨生涯スポーツのひとつとして、子どもから高齢者まで、幅広く、マラソンに慣れ親しんでいただき、田園都市みさとのなかで、健脚を競い、参加者の交流を図る。 近年において、発展目覚ましい三郷の産業・文化・自然をPRし、『人にも企業にも選ばれる魅力的なまち』づくりの発展のために寄与する。
主  催三郷市陸上競技協会・三郷市スポーツ協会