沖縄全日中 棒高跳で１，２位大会新記録達成！

　８月１７日(日)第５２回全日本中学校陸上競技選手権大会の男子棒高跳に出場した大森蒼以くん(さいたま市片柳中学校)が５ｍ０５の大会新記録で優勝。同校の飯塚俊介くんも４ｍ８０の大会新記録で準優勝。大森くんは、雨の中の３回目の跳躍でドキドキする場面がありましたが、勝負強さを発揮。

　飯塚くんも腰を痛めていましたが、全国大会に標準を合わせ、最後は５ｍ００、５ｍ０５を一回ずつパスをするなど勝負。５ｍ１０に挑戦している姿は素晴らしかった。

　９位に入賞した堀地くん(瑞穂中)は、２人の勝負を見守りながら、雨に濡れたポールをタオルで拭いたり、埼玉のチームとして協力している姿が美しかった。

　片柳中の棒高跳、全国大会３連覇の偉業は、見事です。日本の歴史に残るシーンでした。

感動をありがとう！